あむさんが提供するサポートサービス - 韓国 鉄原の観光ガイド 北朝鮮との国境・「非武装地帯」ってどんなことになってるの?!
韓国
カンウォン道
概要
※トップ画像は南北の国境である非武装地帯です。江原道鉄原のガイド資格を持っている日本人が、鉄原観光のお手伝いをいたします!
【概要】
韓国最北の街である鉄原は南北戦争当時、国内トップの激戦地でした。また日韓併合時代は、大きな日本人街でもありました。現在も、「終戦」ではなく「休戦」状態の中、北朝鮮に接するここは軍事と戦跡、日韓併合の名残が数多く見られます。
ソウルから日帰りで十分に往復できる地方です。鉄原の最寄駅で待ち合わせをして、戦跡・自然の街鉄原を共に廻りましょう。
人数により、お値段は変わります。詳しいコース、お値段、時間等は相談してください。
【鉄原までのアクセス】
ソウル中心部から約1時間20分・地下鉄1号線の「東豆川」駅下車→「京元線」の汽車に乗り換えて55分・終点「白馬高地」駅下車
【モデルコース】
※あくまでも一例です。
完全な個人ツアーなので、皆様のオーダー次第でどのようにも変えられます。ご希望のコース、時間などは相談してくださいね。
京元線の終点駅「白馬高地」駅で待ち合わせ
①白馬高地:朝鮮戦争当時、激戦の起こった鉄原の高地。
②労働党舎:かつて鉄原が38度線以北だった時代に、北朝鮮が建てた共産主義を象徴する建物。
③承日橋:これまた以北だった時代に北朝鮮が半分、戦後に南韓が残り半分を完成させ、南北合作となった橋。
④第2トンネル:北朝鮮が南侵入のために掘った地下トンネル。
⑤非武装地帯展望台:広大な非武装地帯を見渡せる。
⑥月井里駅:かつてはソウルから北の元山まで走っていた線路の、分断された南側最北の駅。
⑦滝など、鉄原8景に属する景勝地
上記コースを6~7時間かけて見学し、白馬高地駅でお別れします。
ブログタイトル:「韓国に行った日本人」のカテゴリ(鉄原)(鉄原あむツアーって何)でも、より詳しいツアーの様子、鉄原の情報などを載せています。
2016年07月01日更新
レビュー(0)
- 種別:
アテンド - 価格:
9,000円(税抜) - 所要時間:
7時間 - 案内・開始希望日:
- 希望時間帯:
- 対応できない日/時間帯:
毎火曜日はトンネルや展望台が定休日です。 - 価格に含まれるもの:
ツアー中の施設使用料、昼食 - この価格での最大人数:
2人
サポーターについて
あむ
(女性)
韓国は江原(カンウォン)道 鉄原(チョルウォン)で農家を営む傍ら、鉄原の観光ガイドをしています。鉄原近辺に来られる日本の方々のお手伝いを始めて7年、ブログや口コミで沢山のお客様に来ていただきました。もっともっと多くの方に韓国の休戦状態の現状、北朝鮮との国境とはどういうものか直接見てほしい、そんな願いでガイドを続けています。
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