自己紹介

東京麻布で13席、一見さんお断りのレストランとして28年間営業された鳥料理専門店「門扇（モンセン）」のオーナーシェフがハワイへ移住し、”美味しい物がない”ハワで、”おいしい”料理を提供しようとMONSENケータリングサービスを開始しました。その経歴を生かしてハワイの天然の食材を使た最高のお料理を提供しています。

みなさまのハワイ滞在中、日本語で日本人スタッフが丁寧に対応し、お客様お一人お一人のご希望に合わせたサービスをご提案させていただきます。
ご質問だけでもOKです。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
現地スタッフがお勧めのハワイ情報なども合わせて対応させていただきます。

岩本　一宏(Kazuhiro Iwamoto)　プロフィール

MONSENケータリングサービスのオーナーシェフ。
グリーンカード取得を機に、ハワイへ活動の場を移し、ケータリングサービスで腕を振るいながら、趣味である絵画、ジョギングなどを通してハワイでの生活を満喫しています。

1945:東京に生まれる。

1968:慶應義塾大学法学部卒業。赤坂の鳥料理屋に住込みで働いた後、日本橋の料亭「三田」で日本料理を修業。24歳の時、ニューヨークに渡り、当地の日本食レストランで板前や料理長を務める。

1972:アメリカより帰国。翌年麻布十番で焼鳥専門店「門扇」を開き、従来の焼鳥イメージを根底からくつがえす料理を提供。

1978:文芸春秋の「東京いい店うまい店」で鳥料理部門で唯一の最高の五星の評価を受ける。パリの「トゥールダルジャン」のシェフをして「完璧な料理人」と言わしめ、料理評論家の山本益博氏からも奇跡の料理人と絶賛される。

2001:28年間にわたり、国内外の著名人や一流のシェフをはじめとする多くのグルメ達に愛されて来たが、2001年11月末を持って閉店。

2002:講談社より、焼鳥「門扇」一代限りを出版。念願だったハワイへ移住。MONSEN CATERIN SERVICEを設立。日本料理はもとより、フランス料理、イタリア料理、中華料理の本格的なフルコースをプライベートキッチンにて調理提供。料理に合うお酒、ワイン等の選定もアドバイスする。

2004:ハワイ日本語ラジオ局K-JAPANのカルチャーコーナー"いますぐ食べたい！ ラクラク・クッキング"にレギュラー出演。TBS系列　世界バリバリバリューに出演。伝説の料理人のハワイでの夢の生活が紹介されました。

2005:ALOHA EXPRESS 83号に掲載されました。

2007:大人のハワイ vol.5に掲載されました。

第５７回ホノルル美術館展覧会入選

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