【 日本人の宗教は仏教でも神道でも儒教でもなく、会社であるという話 ③】

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★ボンジュー! ヽ(´▽`)/★

アブローディングの浅井です。

 

②までいったところで、思いのほかいろんな感想が寄せられて、

ちょっとビックリしています。みなさんやはり思うところがいろいろある

話題だということがよくわかりました。

 

いつも読んでいただいてありがとうございます!

励みになります☆

 

かつてのブルゴーニュ公国の首都だった都市ディジョンで

遭遇した警察官。てっきり騎馬警官かと思っていたら、

意外にも素朴に自転車…

 

なんか…カッコよく見えるのはマウンテンバイクだから??

ヘルメットからポニーテールが覗く素敵な女性警官が、

キラッと笑顔で挨拶してくれて胸キュン。

ディジョンのポリスたち

ディジョンのポリスたち

 

 

というわけで前回の続きです。
/blog/posts/230.html(前回)

 

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『仕事(会社)に割く時間が長い』=『よい社会人である』
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日本に確かに存在すると思われるこの謎の方程式。

この”よい” という事は何かというと

 

◆みんなと同じようなことをちゃんとできている、とか

 

◆会社や組織を信じ、そこに協力できている、とか

 

◆ちゃんと苦しいことに耐えて、根性出して努力しているか、とか

 

 

独自の“道徳”や“モラル”や“常識”みたいなものであって、

ビジネスマンとして優秀であるということや、効率的かということとは

ちょっと違うと思う。事実、日本人1人当たりの労働生産性はG7の中で

毎年ダントツで最下位。光栄ですよホント(笑)

 

 

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組織や会社に帰属していることこそ、一人前の証
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三大宗教がベースとなる国々のように、“道徳”や“モラル”の根源が

宗教の教えに法っているわけではないのが日本社会。

信仰の対象は、自然と宇宙の叡智であり、無数の神々と土着信仰なので、

どうにも統一できない。

 

結局日本人にとって、組織や仕事に

必要以上の時間や労力を割くという行為は

「一人前として日本社会に所属できている」

という、アイデンティティの確立と承認そのものに近い。

 

 

前回話題にしたフランス人を例に挙げると、

一般的な日本人より、自分の人生のために仕事をしていて、

仕事がプライベートと分かれることなく、

ナチュラルに人生の大切な一部だった。

 

図でいうとホールケーキ(人生)に、仕事という部分もある、ってかんじ。

そのピースの大きさは人それぞれ。

 

 

これが日本の場合、世間体やプライド、所属のためでもあるため、

仕事のはプライベートよりも受身になりがちで、

仕事とプライベートとのマインドははっきりと区別されている様に思う。

 

図でいうとピラミッドで、上の大部分は仕事(社会)。

土台の部分をプライベートと家庭が支えている。

 

 
ピラミッドの基礎ができていない、

つまり結婚して家庭を持っていないと認められなかったり、

 

 

ピラミッドの上部が完成しない、

つまり組織や会社に属していないと、「職につけ」「どっか会社に入れ」となり、

会話すら成立しないかもしれない。

 

 

というわけで、④につづきまーす!